NIPTを受ける時の年齢についてご紹介

NIPTは「出産時の年齢が35歳」になる人が対象

NIPTは「出産時の年齢が35歳」になる人が対象 NIPTは新型出生前診断とも呼ばれ、お腹の中にいる赤ちゃんのDNAの断片を分析することによって、妊娠中に赤ちゃんの染色体疾患を知ることが出来る検査です。
妊婦さんの血液を採血することで判別可能となるので、負担が少なく安全性が高いとされて近年世間に認知されています。
しかしながら、全ての染色体疾患がわかるという訳ではありません。
NIPTによって検査することが出来るのはダウン症候群とエドワーズ症候群、そしてパト―症候群の3つとなります。
これらの3つの症候群は、胎児の染色体疾患の約7割に当たるものです。
NIPT検査は、確定検査ではありませんが従来の比確定的検査と比べて精度が高いのが大きな特徴となっています。
対象となる年齢が35歳以上であるのは、妊婦の年齢が高くなればなるほど胎児に染色体疾患が現れるリスクが高まるという事実に基づいています。
この検査で陽性判定が出た場合は、検査結果を確定させるための羊水検査等を受ける必要があります。

NIPTは年齢制限はなく40歳も受けられます

NIPTは年齢制限はなく40歳も受けられます 高齢出産が増えており、妊婦の年齢が40歳を超えるとダウン症のリスクは1%以上を超えることを考え、年齢制限がないNIPTを受けることも検討すると良いでしょう。
高齢での出産はダウン症の発生率は高くなり、35歳を境に一気に高くなります。
NIPTの結果は陽性か陰性で分かりますが、非確定検査でもあるため出た結果だけで確定するという訳ではありません。
検査で陽性と判定された場合には、確定的検査する必要はあります。
確定的検査をする理由に陽性的中率が関係しています。
35歳で10週の妊婦の陽性的中率は84.4%で、40歳10週の妊婦は95.2%になります。
陽性的中率は100%ではないため結果が間違っている可能性はあります。
確定的検査の羊水検査を行うことで正しい判定であるかを確認することは大切です。
高齢出産を希望する場合には、20代など若い世代と比較すると出産のリスクは高くなることが考えられます。
事前にリスクを軽減するためにNIPTを受検するのも良い選択です。